おむつの正しいあて方はあるのか?

おはようございます。

三和薬品のおむつフィッター1級のナカノです。

今日から新年度スタートです。

行政の紙おむつ給付事業も、新年度入札の大部分が終わりおかげさまで契約を継続することが出来ました。

地域になくてはならない存在として引き続き精進します。

 

新年度ということもあり、自治体様や各ボランティア団体様や地域の高齢者コミュニティ様からおむつ講習会のご依頼を頂いています。

昨年度はコロナの影響もあり、リアルな講習会等が思うようにできませんでした。

オンライン講習会もやってましたが、やっぱり皆が集まって話して学ぶっていいなぁと思う今日この頃です。オンラインでもリアルでも講習会でよくご質問頂くのが「おむつの正しいあて方はあるのか?」です。

 

実は、この正しい当て方があるのかって、とんでもなく難しい質問です。例えるなら「宇宙人はいるのか?」という質問に答えるくらい難しいです。

 

宇宙人はいるかも知れないから「宇宙人はいますか?」の質問に僕が「宇宙人はいます」って答えると「あっ!そう思います?」もしくは「オカルト好きですね」で終わります。

でも、スティーヴン・ホーキング博士や、アイザック・ニュートンが「宇宙人はいます」って言っていたら「やっぱりそうか!」と当たり前ですが説得力があります。

 

 

何が言いたいのかと言いますと、答えを導き出すには、その根拠となる物事の基本が大事という事です。

 

 

これはおむつに関してでもです。

基本を学んでだからこそ正しい当て方にたどり着きます。

紙おむつを正しく使うための基本とは・・・・。

それでは、基本中の基本のお話です。

 

まず初めに、おむつと言ってもいろいろな種類のおむつがあります。
パンツの形のおむつからテープでピタッととめるおむつまで。

最初にパンツの形のおむつから説明します。

実は、正しい当て方というのはそう多くはなく凄く単純です。

まずは、体にあったサイズを選ぶ事。
その場合、ウエストと足回りの大きさが違えばウエストじゃなく足回りを優先して下さい。
なぜかと言いますと、足回りがブカブカだと足から漏れます。
ウエストがキツスギル場合は、そっとウエストのゴムの部分をハサミで切ってください。
でも切りすぎると破れます。

耳寄りな裏ワザとしては、股下部分を手で2~3回もむようにしてやわらかくしておくとゴワゴワしません。

 

次にテープで止めるおむつです。

テープ止めのおむつは基本的には中に尿とりパッドを入れます。
パッドタイプは、立体ギャザーの中に収めると、立体ギャザーを効果的に使えて、横モレが防げます。逆に立体ギャザーを潰しちゃうと漏れます!例えるなら堤防が崩壊した川です。

当て方で大事な事は、中に入れたパッドタイプの立体ギャザーを持って、足の付け根に沿わせるようにあてる事です。沿わせる事により動きやすく漏れにくくズレにくくします。動きやすさとモレ防止はかなりリンクします。

耳寄りな裏ワザとしては、テープタイプの立体ギャザーを持ちながらあてると、すっきりフィットして、モレが防げ、足をまっすぐのばせます。

という事で「おむつの上手な当て方」につながるおむつの基本について書きました。
おむつは10人いたら10通りの当て方がありますが、あくまでも基本をおさえての応用です。

基本をしっかりすれば自然と柔軟な対応もとれます。

スポーツもですがおむつも基本は大事ってことです。

冒頭の「おむつの正しいあて方はあるのか?」という質問にたいしての答えとしては「おむつメーカーが推奨している基本の当て方が正しい」「基本を守りその方にあった方法を考える」だと思いますがまだまだ僕も旅の途中です。

 

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